ちゃのかおり2022

夏も近づく八十八夜~♪ いつもの通り道にも、とても綺麗な新緑が目にあざやかな季節となりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

さて、ちゃのかおり2022が出来ましたのでお届けいたします。この時期、静岡では新茶の季節。立春から数えて88日目を八十八夜といい、今年は5月2日だそうです。「八十八」を組み合わせると「米」という字になることや、「八十八」は末広がりで縁起がよいため、豊作祈願の行事や夏の準備を始める吉日とされていいるそうです。
この縁起の良い日に摘んだお茶は格別とされ、「八十八夜に摘んだ新茶を飲むと病気にならない」という言い伝えも。

ダルク創設者の近藤恒夫氏のご逝去、世界ではウクライナでの軍事侵攻やコロナ禍、悲しいこともありますが、仲間とともにきっと乗り越え、みなさまのご健康と平安をお祈りいたします。